Mac ProとMac mini(4)

Mac ProとMac mini(3)からの続き

結論から言えば、私のいつもの作業だったらMac miniで何の問題もなかった。FlashとPhotoshop、Illustrator、Dreamweaverが動けばいいので。

購入したMac miniは、2.0GHz、ハードディスクが320GBの方でメモリを4GBに。
ちょっとした時に一瞬遅く、アレ?と思う事はあってもイライラするような事はなかった。
と言うよりMac Proとあまり変わらない気がした。あはは
今回は音声や動画を扱う案件ではなかったので、そのせいもあるかも。

追記:ネットゲームやりながらの作業はちょっとツライ…
オモーイ物を扱わなければ大丈夫かと思われます。

一番良いなぁと思ったのは、場所を取らない事。机の上にポンと置けるし、本体熱くなるのかなぁと思っていたら全然熱くならず。

と言う訳でサクサクガンガン作業ができた。徹夜で仕上げて10日朝方無事提出。
ほんっっっとによかったぁぁぁぁ

さかのぼって9日、アドビ製品インストール中、長い時間じっとしてるのはもったいないので、その間Mac Proの修理をお願いする為にサポートへ電話。状況を説明したら安全対策なんちゃら(名前忘れ)の部署にまわされた。破裂音みたいなのがしたと伝えたせいだと思うけど、火花はでたか煙は出たかなど何度も色々聞かれ、電話を切れたのが一時間後。この長い時間も認証事件?に繋がるイライラの因だった。
HDDは今必要なので送れないと言ったら「テストする為にHDDが必要」だそうで。とりあえず1つあれば良いそうなので、ファイル類をまとめているHDDは裸族に、OSが入っている方を本体と一緒に送る事にした。この時前から出ていた現象も一緒に見て欲しいとお願いした。

11日、サポートから依頼された宅配業者が専用の箱を持ってMac Proを取りにきた。なんだか頑丈そうな箱で、本体は空気圧でしっかり固定されるような仕組みらしい。しかし、取りにきた女性ドライバーは「初めてみる箱」だそうで。長い時間説明書を見ながらあーでもないこーでもないと戦っていたけど、結局フタを閉じられず挫折。そのまま帰っていった。
何時間か後、今度は男性ドライバーがきた。でもその方も「初めてみる箱」だそうで..
箱の扱い方の研修とかさ、勉強会みたいなのってないの!?
大丈夫かうちのMac!不安だよーーーーーш(´[]`)ш

その箱には、大きく膨らんでいる風船みたいなモノとポンプのようなモノがくっついている。Mac本体をしっかり押さえつつフタを閉める為に、風船の空気をポンプで抜く必要があるらしい。
ポンプをしゅこしゅこすると空気が抜けると説明には書いてあったけど、どうやらその箱が壊れていたのか何なのか、筋肉ムキムキのおにーさんでも「く、くるしい」と汗をかきながらでないとポンプが動かない。やり方がわかったとしても先に来た女性では無理だったかも。
数十分がんばってようやくフタが閉まり、よろよろと男性ドライバーが運んでいった。これも女性ドライバーでは無理だったかも…めちゃめちゃ重いし。

結局Mac Proを預けるまで半日かかった。最初に取りにきたのが朝10時頃。二人目がいつくるかわからなかったので待機。回収して行ったのはお昼の3時頃。「箱を閉めるチャレンジ時間」ドライバー二人分、二回合わせると一時間くらいか。見てるこっちも疲れた…
もしまた修理に出す事があってドライバーの人が箱の使い方わからなかったら、私が教えてあげよう…しっかり覚えたぞ。

無事送られる事を祈りつつMac miniで過ごす。快適。黄色い四角もでないしほんと快適。もうMac miniでいいんじゃないかと思ってた12日、修理が完了したので発送したとメールが…

はやっ(屮゜Д゜)屮

Mac ProとMac mini(5)へ続く>>

前の記事

Mac ProとMac mini(3)

次の記事

Mac ProとMac mini(5)