ダンボールボックスその後。
先日新しいおもちゃ箱として購入した、ベネッセ すっくのダンボールボックス。
想像以上にダンボールが薄くて驚いたんだけど、10.8キロが上にのっても、ヘコみはしたもののつぶれなかったので結構しっかりしてるんだなぁと感心してた。
そのほんの数日後。
フとムスメに目をやった私はこんな感じだった。
何がおこったかというと……
と言うわけで、白くてかわいらしかったダンボールボックスは、ムスメのおかげでどちらかと言うと白っぽいゴミのようなものに変化した。
購入してから数日でこの結果。
同じ失敗を繰り返さないように、今回の敗因を考えてみた。
【筆を走らせずにはいられない色と質感だった】
最近お絵描き大好きで、ドアとか床とかタンスとか、もうそこらじゅうにお絵描き。
そのなかでもやっぱり白く大きなスケッチブックが好き。
そんな彼女にとって白のダンボールボックスは、思わず筆をとりたくなるような想像力をかき立てるものだったのかもしれない。
【登らずにはいられない高さだった】
結構高いところへも簡単に登るようになっていたのに、私ったらダンボールボックスの横にムスメ用のソファーを配置。ソファーを踏み台にするとダンボールボックスがちょうど登りやすい高さになってしまった。
ソファーを動かしても何か踏み台があれば上に登れると気付いてしまい、ダンボールボックス自体が遊具化。登ってはアイアムアチャンピオンみたいな顔で仁王立ちしてる。
なので今後の対策は、ええと、
・ダンボールボックスはムスメがもう少し大きくなるまで買わない
これかな。
ハイ。